華やかな容姿を持つ彼女だが、もともと真面目な性格

キャバ嬢から外資系秘書に転身!後編

シンガポールに来て半年近くが経過し、 英会話も日常会話に困らない程度にまで上達した。週末はゴルフやシンガポール周辺の国へ旅行など新しい趣味もでき、すっかり南国ライフを満喫していたAさん。 華やかな容姿を持つ彼女だが、もともと真面目な性格で、あまり積極的な性格では無く、深い友達もあまり居なかったと話すAさん。以前日本に住んでいた時は、何の為に仕事を続けているのかさえもよく解らなかったそうだ。シンガポールに来て、異文化に触れ合い、日本人だけでなく、現地の友達も出来た。初めてなんでも話せて、時間を共有できる友達が出来たという彼女。帰国が迫る程、日本に帰りたくない、シンガポールにこのまま暮らしていたい、という思いが日に日に強くなった。

とにかくビザが切れてしまうので一度実家に帰り、家族にも話をつけなくてはいけない。(またシンガポールに絶対戻ってくる。)強い思いを胸に、日本へ帰国。4年ぶりに九州の実家へ帰り、家族と再会した彼女はまず、シンガポールへの移住計画を家族に打ち明けた。隠していた水商売の事や、シンガポールで語学学校に通いながら、初めて触れ合った多種多様の異文化。すっかりシンガポールに魅せられ、またシンガポールに戻りたいという希望を打ち明けた。最初は突然のAさんの告白に戸惑った両親だったが、次第に彼女の強い意志を尊重し、笑顔で送り出してくれた。

数年間コツコツ貯めてきた貯金を切り崩し、今度はシンガポールで就職活動をするべく渡航。友達の家に居候させてもらいながら、毎日日系企業を中心に面接をこなした。大手保険会社とはいえ、二年で退職したせいもあり、幾つか取れたオファーは有名企業だが全て事務職。ビザサポートもあるし、お給料もそれなりに悪くないので良い条件とも言えるが、正直どこに勤めても一緒だ。就職活動を始め、2週間目。そう思っていた時に、友人のつてで、日本の企業相手にビジネスをしている、外資系企業の面接を受けれる事になった。秘書募集という事で、ビジネス英語が弱い彼女は面接でさえ受ける自信が無かったが、とりあえず受けるだけ受けてみようという事になり、面接へ。そして見事採用!シンガポールで就職出来る事に。

4年ぶりの昼職はシンガポールで、思いがけず外資系の秘書に。まさか自分が毎日英語を使って仕事をする様になるとは思わなかったと話すAさん。2年目の現在は仕事に慣れたのはもちろん、英語もだいぶ上達した。仕事量が多く、相変わらず英語での仕事は大変だという。だがしっかり週末はゴルフやパーティーでストレス発散する。日本への出張同行もあるので日本はあまり恋しくならないらしい。シンガポールでの生活は楽しくてしょうがないと話す彼女は、日本でキャバクラ嬢をしていた時よりもずっと輝いているのではないか。

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