2012年に、7年間のイギリス留学を経てシンガポールへ渡り二年半。この9年半の留学生活もあと半年で卒業です。中学3年生の時に渡ったイギリスではずっとアートとファッションを選考をしていて、大学でもファッションデザインを選考していましたが、大反対の親に頭を下げ説得し、なんとか許しを貰い、シンガポールに来ました。
イギリスに居たのに何故シンガポール?と思われるでしょうが、元々ヨーロッパよりもアジアに興味があったのも大きな理由です。公用語は英語と中国語なのですが、授業は英語で行われます。加えてイギリスの植民地だったと言う事もあり大学も三年制度。中国語は以前二年間勉強していたので、中国語も向上出来るかもしれないと思ったのです。行った事が無かったのですが、シンガポールは奇麗だと聞くし、外国人が多く、国際的。今アジアで一番勢いのある国なので、ここしかないと思い、決めました。
ロンドンにあるファッションの名門と言われる大学でしたが在学中は色々悩み、苦しく、 もう限界だと思っていた時、インターネットで見つけたこのLasalle College of the Artsの学部。ファッションにおいのメディア、マネージメントを勉強する学部です。
“私の人生、シンガポールで変えたい。無理矢理一つの分野に絞り込まずに、自分に何が本当に向いてるのか向いてないのか、しっかり勉強して見つけたい!“と本気で思いました。ウェブサイトでこのこの学部を見つけ、現代的で美しい美術館みたいな校舎をみた瞬間、“もうここしかない!”と思い、衝動的に、即自分のポートフォリオと共に入学を申し込み、さらには学校見学の為のチケットを購入、 シンガポールへ。
どうしようもない私の突然のわがままと決断で、周囲の反対は沢山ありましたが、家族と話合いを何回も重ね説得。また大学生活を一からやり直す事になるのに、最終的には家族は受け入れてくれました。本当に感謝してもしきれませんね。
現在3年目。ただのアート系の大学と思いきや、毎日授業と宿題の量は大量で半端ありません。何より学校、生徒のレベルが本当に高い!先生方と生徒の距離が近く、すごく親身になってくれています。イギリスの大学では、ただ毎日ひたすら先生が好むデザインを考えるのに頭を悩ませていましたが、ここでは本当に色々な事を学べて嬉しいし、とても楽しいです。
卒業まで残す所半年。そろそろ就職先を探し始める時期です。日本に帰って就職する事を考えていましたが、やはり今とても勢いのある、この国際的な環境のシンガポールで就職できればなと思っています。